VR COVERでスッキリ快適なVRライフを送ろうぜ。
VRと発汗。
クソ暑い夏にVRで運動でもしようものなら、たちまち顔面が汗ばんできますよね。
VRプレイ時にはクーラーの設定温度を3度くらい下げてます。
高温多湿の日本の夏、せめてバーチャル空間ではCoolに過ごしたいですよねえ。
いえ、夏に限ったことではないんです。
真冬でもやれRobo RecallだのSound Boxingだの、運動性の激しいゲームをプレイしてると、ここはサウナですかと言わんばかりに発汗します。
冬真っ只中の季節に冷房をつけて「た゛の゛し゛い゛よ゛お゛お゛」とVRに勤しむ自分を客観視していると、人生楽しんだもん勝ちだな~とか謎の結論に落ち着きます。
フェイスパッドの保護カバーを使おう!
前置きはさておいて、己の発汗と向き合わなくてはならないVRユーザーにも、そうでないVRユーザーにも。
このアイテムはぜひオススメしておきたい。
VR Coverという商品名のHMD用保護カバー。
HMDのフェイスパッドに装着すると、つけ心地を向上させたり汗を吸い取ったりしてくれるスグレモノです。
僕自身、以前しばらくはこういった類のカバーは必要ないかなぁと思っていました。
ところが汗や皮脂で汚れたRiftのフェイスパッドを拭いているのがどうしても億劫になってきて。
汚れたら洗濯機にポイー、もしくは手洗いでアライーできる保護カバーが欲しくなってくるんですね。日増しに。
で、物は試しと思って注文してみたんです。
パッケージはこんな感じ。内容物はこちら。
保護カバー2枚と、オリジナルのレンズクリーナーが1枚。
保護カバーは至ってシンプルなデザインで触り心地サラッサラ。
クリーナーの方はいまだに未開封だったり。
実際に装着した画像が、当記事のサムネイルにもなっているこちら。
前面部も見てみましょう。
ロゴの主張も控えめでいい感じ。
ちなみにHMD内に付いているメガネみたいなやつは、以前こちらの記事で紹介したリーフツアラー製の度入りレンズです。
実際に着けてみて
で、肝心の保護カバーについてですが。
まず取り付け方法は比較的カンタンで、ゴムみたいなのをRift本体の出っ張りに引っ掛けてフィットさせるだけです。
鼻の部分にも特に干渉しないため、布でムズムズするようなことはありません。
そして付け心地、これには大変満足しています。
素材がサラサラとしていて、もう標準のフェイスパッドのままではあまり被りたくないなぁとまで思えてしまいました。
汗をかいた時の不快感もだいぶ軽減されましたし、汚れたら綺麗なほうに取り替えればオッケー、汚れた方はお洗濯。
ビバ、ストレスフリー。
VRユーザーにとっては割とマストアイテムに近いのではないかと思いました。
よろしければ、あなたも是非。
ちなみに上の商品ページはOculus Rift用ですが、HTC Vive用のものもあるみたいです。
Viveユーザーのあなたも是非。